今日こそは7時に起きようと思いましたが、起きれませんでした。

8時に目を覚ました記憶はありますが、7時はそれすらありませんでした。

結局無気力さ全開で13時まで寝てしまいました。

主治医的にはあまり気分が上がらないように薬をコントロールしている

みたいですが、個人的には少し上がる薬が欲しいです。

東京に住んでた時、その時の主治医から一時アモキサンを処方されてました。

ちょうど営業をやっていたのですが、あの薬は凄いですね。

躁状態になりました。

自分は偉大な人間で、何をやっても出来ると、思っていました。

薬が切れるとうつ状態に戻る訳ですが。

そのアップダウンもキツイので、やはり今の落ち気味の状態が

良いのかもしれません。

生活習慣を改善して、体を少しでも動かしたりして

やれることはまだまだあります。

薬飲んでこの状態なので、本来の自分は、うつ状態が強いのでしょうね。

それは今に始まった事ではありませんが・・・。

子供の頃からやる気だけは人一倍なかったです。

子供ながらに無気力で悩んでました。

それを誰にも相談出来ずに苦しい思いをしました。

一番怖かったのが、私の親はそういう事に対して突き放すような

関わり方だったので、そこで自分を否定されたら、生きていけないと

思っていました。小学校低学年の時、学校に行きたくないと

駄々をこねたら、ランドセルを捨てられに行きました。

その時からもう親に対しての反発は強かったです。

でも逆らえなかった。

子供だったので、経済力もないし、精神的に自立もしていない。

その思いが強く、東京に行くことになったのだと思います。

自分にピッタリの言葉は　『殺』　です。

うちの親の口癖です。

子供の頃から、逆らったりしたら暴力を振るわれていたし

言葉では殺すと言われてきました。

子供だからその言葉を額面通りに受け止めていました。

父親は幼少の頃から体が弱く、医師から運動をしないようにと

言われていたそうです。激しい運動をしたら死ぬと言われていたようです。

だからでしょうね、すぐに死ぬとか殺すとか、そういった言葉が出るのは。

本人は気付いてないでしょうけど、、、。

いつも私の隣には死がありました。

それをかき消すかのように、自己肯定が出来るように

がむしゃらに仕事を頑張りました。

そんなやり方では心が持たないですよね。

色々と書きたい事はありますが、今でも私は親を恨んでいます。

そういった原因が自分で分かっているので、そのように育てた親が

許せないのです。

しかも親自身が自分の都合のよいように育てている事に気づいてない事が許せません。

バカだなと思います。

こんな事情があるので、私自身、まともに人と付き合える感覚はないし

ましてや子供を育てる事なんて出来ません。

負の連鎖は断ち切らないといけないのです。

そう思っているので、自己否定が強いです。

これが現実。

もう疲れました。